◆フットサル競技規則 第4条〜第6条

◎第4条 『競技者の用具』

■安全
競技者は、自分自身あるいは他の競技者に危険となるような用具やその他のもの(宝石類を含む)
を身につけてはならない。

■基本的な用具
競技者が身に付かなければならない基本的な用具は
● ジャージまたはシャツ
● ショーツ − サーマルアンダーシャツを着用する場合は、主な色がショーツの主な色と同色とする。
● ソックス
● すねあて
● 靴 − キャンパスまたは柔らかい皮革製で、靴底がゴムまたは類似の材質のトレーニングシューズ
  あるいは体育館シューズのタイプのみが許される。靴は、必ず着用しなければならない。

■ジャージまたはシャツ
● 全てのシャツには、1番から15番までの背番号が付けられる。
● 背番号の色は、ジャージの色と明らかに区別が付くものである。
国際試合においては、小さなものでよいが、服装の前にも番号を付けるものとする。

■すねあて
● すねあては、ソックスによって完全に覆われる。
● 適切な材質(ゴム、プラスチックまたは類似のもの)
● それ相応の保護に役立つ

■ゴールキーパー
● ゴールキーパーは、長いトラウザーズを着用することが出来る。
● それぞれのゴールキーパーは、他の競技者及び審判と容易に区別のつく色の服装をする。
フィールドの競技者がゴールキーパーと入れ替わる場合、競技者が着用するゴールキーパーの
ジャージにはその競技者自身の背番号を付けなければならない。

■違反と反則
4条で述べた用具についての違反に対して:
● 主審は、違反をした競技者にピッチから離れて用具を正すように、または身につけていない用具を
  身につけるように指示する。その競技者は、審判の一人に通知し、用具が適正であることが確認さ
  れた後でなければピッチに戻ることが出来ない。競技者は、ボールがアウトオブプレーのときのみ
   試合への復帰が認められる。

◎第5条 『主審』

■主審の権限
それぞれの試合は、主審によってコントロールされる。主審がピッチの設置された場所に入った
ときからその場所を離れるまで、任命された試合に関して競技規則を施行する一切の権限を持つ。

■職権と任務
主審は:
● 競技規則を施行する
● 違反をされたチームがアドバンテージによって利益を受けそうなときは、プレーを続けさせる。
  しかし、その時に予期したアドバンテージが実現しなかった場合は、そのもととなった違反を罰する。
● 試合の記録を取り、関係機関に試合報告書を提出する。報告書には、試合前、試合中、あるいは
  チーム役員に対する懲戒措置やその他の出来事に関する情報が含まれる。
● タイムキーパーがいない場合、その任務を行う。
● 競技規則のあらゆる違反に対して、あるいは外部からの何らかの妨害があった場合、試合を停止し、
   中断し、あるいは打ち切る。
● 警告や退場となる違反を行った競技者に懲戒措置をとる。
● 認められないものがピッチに入らないようにする。
● 競技者が重傷を負ったと主審が判断した場合は、試合を停止し、負傷者をピッチから運び出す
   ようにする。
● 競技者の負傷が軽いと主審が判断した場合は、ボールがアウトオブプレーになるまでプレーを
   続けさせる。
● 使用する全てのボールが第2条の用件に適合していることを確かめる。

■主審の決定
プレーに関する事実についての主審の決定は、最終である。

□ 決定事項
● 決定1
主審と第2審判が同時に反則の合図をし、どちらのチームを罰するかに不一致があった場合、
主審の判定が優先される。
● 決定2
主審と第2審判は、共に競技者に警告及び退場を命ずることが出来る。しかし、両者の間に
不一致があった場合、主審の決定が優先される。

◎第6条 『第2審判』

■任務
第2審判は、1名任命され、主審と反対側のサイドのピッチで任務を行う。第2審判は、笛を
使用することが出来る。
第2審判は、主審が競技規則に従って試合をコントロールすることを援助する。

■第2審判は:
● 競技規則の違反に対して試合を停止する職権を持つ。
● 交代が正しく行われるようにする。
第2審判が不法な干渉あるいは不当な行為を行った時は、主審はその第2審判を解任し、
代替を補充し、関係機関に報告する。

□ 決定事項
● 決定1
国際試合においては、第2審判を必ず置かなければならない。

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